皆さんこんにちは✿唯です✿
お久しぶりです。
凹むほどの事や悩みがあり、ここ約1ヶ月ブログから失踪していました。
大元はある、コンテストに応募しましたが、一次選考で落ちてしまい。
「あぁ……私は誰からも認められてくれない存在の星のもとに産まれたんだ」とメンタルがグチャグチャになっていた💧
今は少し立ち直り、「見返してやる」と言う気持ちも湧いてきたが、まだ体が暑さや急な寒暖差気圧差で調子悪くなることもあるので、少しできる範囲から再開できそうなのは再開したい。
私の頑張りを否定された事があったりされたが、立ち直りのキッカケが、今年4月25日に最終回を迎えた市川春子著の「宝石の国」だ。
何年か前にアニメにもなった作品。
あらすじは、人間がいなくなった地球で我々の代替に値する人の形をした人格を持つ宝石達と月人との戦いの日々、宝石の一人である主人公「フォスフォフィライト」がみんなの役に立ちたいと頑張るお話だ。
しかし、この本編を読むと特に初期のフォスの性格や言動がどうしても私と重なってしまう部分がある。
お話を読み進めるとフォスの頑張りもから回ったり初期の方では仲間のダイアモンドからも「人望がない」などと割と辛辣な台詞もあり私にグサッと来た。それでもダイアモンドも良いキャラしていて好き✿
ネタバレは伏せるが、私の中ではフォスは救われたと思っている。
その救いは私から見たら無償の愛、優劣付けず個性を大切に否定しない、アイデンティティーも傷付けない『ありのままを認め、受け止めてもらったと言う安心感』を感じた最終回だった。
それもあってか、受け止めてくれる存在が欲しくて宝石の国にも再燃したのか、アメジストの丸玉を買ってしまった。
確かにお値段はかかったが、ありのままを受け止めてくれるモノが欲しかった。
私は人間では無くそれを天然石に賭けたのだ。
ある意味原作のオマージュでありリスペクトを行った。
自己肯定低い人や承認欲求が強い人には「無償の愛」
が必要かも知れない✿
また、宝石の国のマンガ読み直したいな💮
読んでくださってありがとう💮
ダグやランキングを押してくれると励みになるよ💮