こんにちは✿唯です✿
15分デッサン8日目、今回は私の過去からの悪い癖であった細かいところから描くやり方を矯正する為に三角構図を使ってみた。
私なりの矯正ルール
- 三角形、四角形とよく見る構図中心
- 棒立ち以外のポーズを描く
- 細かい部分やパースは今は描かなくて良い
最後のルールには私の思考グセを逆手に取る内容で長いので、記事内の下に行くリンクを貼りました✿
今はその3点を念頭に置きながら描いてみた。
⬆手を上げてみたり
⬆まだ構図は理解できていないが、手を前に出すパンチの様な描き方、下には後ろ回し蹴り的なの
⬆座り方とメモ
⬆三角構図でラブコメ作品でありがちな構図
✿最後のパースや細かい事を今は考えない理由✿
私はアスペルガーとADHDを両方持った発達障害で、厳密には広汎性発達障害です。私のアスペルガー部分の特性上、夢中になると周りが見えなくなったり、気になった所を一点だけ綺麗にしようとする癖があります。
絵でも、描いている内に何か気になった部分だけ修正するが、あとから見たり、遠くから見るとそこ以外なんかバランスが悪くなってしまう。
そんな事がよくあります。
変にこだわらない様に矯正するには一旦、大雑把に描いてから修正すれば良いのでは?と思ったのが、自作フィギュアからヒントを得ました。
一時期YouTubeでコロッケ砕砕さんと言うフィギュア制作者さんの動画を視聴していました。
それを思い出し、特に体を作る時ある程度の塊の粘土を骨組みや足りない部分に付けてから、馴染ませたり余分な粘土を剥がしたりと言う作業を思い出し、絵も実は大まかに描いてから、下絵を何回かに分けた形で、だんだん細かい部分をサラサラと描けば良いのかな?と私なりに考えた結果です。
まるで水のろ過装置みたい……
アタリは取るが、その次の下絵の時点で技量不足なのに無駄に細かく描く癖が付いてしまった。
⬇参考元の動画チャンネル
youtube.com
私の特性上を考えてのやり方なので、ネットや教本を読みながら自分に合ったやり方を地道に取捨選択しながらが創作をするのが良いのかなと思いました💮
パース関連は、空間認識能力が弱いのでペンに慣れる、描き方にバリエーションを増やしながら鍛えれば良いのかなと思っています✿
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